為替とは

為替について淡々と書くと見せかけ色々書いていく姿勢

今週の振り返り

いきなり振り返る。

 

 

本当は毎週振り返りたい。

文に起こしたい。

しかし中々出来ない。面倒臭い。

やった方が良いのは明白なのだが。

今はほとんど寝ずに念願のビールにありつけている朝なのでランナーズハイ的な状態だ。

なので勢いで書く。あと五分もすれば怠くなる。

 

 

今週は月曜日、深夜、NYダウの歴史的暴落から始まった。

改めてチャートを見ると物凄い。

火曜日の明け方アラートのバイブが鳴りまくってうるさかったので飛び起きたがあの衝撃は忘れられないだろう。

の割にドル円は大して。というかこれくらいの下げは通常営業という感じ。

しかし木曜、そして今金曜のNYもダウにつられ1円ほど円高に。

ダウがイケイケな時に円安にほとんど反応しなかったことを考えればやはり円高は繊細というか敏感というかきっかけがあればということを再認識した。

2016年を思い起こさすような一週間だった。

2017年の糞低ボラに慣らされていた勢には少し刺激が強かっただろう。

しかしまあこれが相場なのだろう。

 

印象的であったのはポンド。

ポンド円に関してはNYだけで大暴落の月、木と引け間際リバったとはいえ本日金曜の3円落ち。

これも全てポンドルとドル円のダブルパンチによるもので当然といえば当然なのだがせっかくポン円ショート何回も持っていたのにチキン利確をぶっ飛ばしたい。

ポンドルもユロドルもダウの下落につられ弱くなっていたが色々弱くなり円が逃げ場になるという典型的なリスクオフだったなと今思えば。

という音ポン円、ユロ円を見れば一目瞭然のようにこういう時は迷うことなくクロス円をショートしまくれるような男になりたい。

こういう時は滅多に訪れないが。

次のチャンスまで心に刻んでおきたい。

 

とはいえ10年以上も上昇を続けてきたやはり世界の台所、NYダウが軽く調整すればこうなるのは容易に想像出来ていたことだったし去年からずっと狙っていたとはいえ全く期待値ほど利益が上がらなかったのはマジで反省ポイントだろうし、週足見とけよ俺。

 

全くまとまりがなくもう寝たいので終わるがこの三連休のうちにNYダウとドル円、メインのドルストと関連するクロス円の日足、60分を書き写し、検証をせねばと決意表明を固めとりあえず抜いて寝る。